株式会社白石倉庫
代表取締役社長太宰 榮一
明治33年の創立以来、物流事業に携わり百有余年の永きに亘ってこられた【株式会社白石倉庫】 徳と義を大事にしながら、事業経営して世の中の手本になるような企業を目指し奔走している太宰社長の想いとは・・・。
番組公開日:2018年07月17日
会 社 情 報
- 会社名
- 株式会社白石倉庫
- 代表取締役社長
- 太宰 榮一(代表取締役社長)
- 所在地
-
〒989-0731
宮城県白石市福岡深谷字佐久来5-32
【白石福岡営業所】
【白石インター営業所】
【白石インターTTC】
【白石蔵王営業所】
【仙南さくら営業所】
【仙台団地倉庫営業所】
【仙台扇町営業所】
【仙台港営業所】
【仙台港中央営業所】
【仙台空港倉庫】
【仙台扇町第2倉庫】
【仙台東インター倉庫】
【仙台港ターミナル倉庫】
【埼玉幸手オフィス】
- 設立
- 1900年06月27日
- 創業
- 1900年06月20日
- 代表就任年度
- 2010年就任 (代表取締役社長)
- 資本金
- 3000万円
- 前期の年商
- 9億円
- 従業員数
- 30~50人未満
- 業種
- 倉庫 / その他サービス
- キーワード
- 倉庫 / 仙台 / 保管 / 見積 / 宮城
- 会社商品 PR
- 宮城県内最大の低温倉庫収容力4万トン超の高規格断熱仕様の低温倉庫を有し、仙台港CYに近接する仙台港営業所をはじめ、宮城県内の物流好立地に倉庫総面積1万坪超の保管施設を展開しております。
各保管施設ともに敷地荷捌きスペースを広く確保しており、大量な貨物の入出庫にも迅速に対応致しており、常温普通倉庫、低温倉庫、冷蔵倉庫、保税倉庫、劇毒物倉庫、トランクルーム等、様々な用途の倉庫保管サービスを提供いたしております。
また、輸出入関連業務サービス、折り畳み式コンテナの洗浄業務サービス、色彩選別機による穀物の選別業務サービス、放射能測定器によるセシウム測定業務サービスなどの付帯サービスも実施しております。
- 事業内容
- 宮城県内の主要な物流拠点地区等(仙台港、仙台東部工業団地、仙台空港、高速道IC)に11の物流施設を展開し、入出庫作業、保管管理、運送、保税業務等の物流サービスを提供しております。主な取扱貨物は、米、麦、大豆、事務機器、電子・電気部品、工業原料、建設資材、飲料、食料加工品、合成樹脂原料、製材、トランクルーム貨物等。
また、関連会社ではWEB上での空き倉庫情報提供サイトを運営する不動産会社、サイロ業、林業、燃料販売業を行っております。
- 企業理念/こだわり/他社との違い
- 明治の創業以来、酒田の山居倉庫に学び、食糧及び産業資材の保管業務、物流を通じて、社会の福利、国家に貢献することを目指している。
農産品の保管品質ではトップを目指している。
穀物の定温保管(15度温度帯)のジャンルにおいては、従来の保管品質を高規格化し、順次、保管施設の能力を「HS低温保管」(5~15度温度帯)にレベルを上げる努力を行っている。
広い敷地の荷捌き施設において、迅速、スムースな作業環境の提供に努力している。
- 特徴的な制度/社風
- 離職率が低く、安定志向があるかもしれない。少しづつ若い世代が、仕事に対する意識を向上させて来てくれている。設立以来、社歴は永いが、まだまだこれから社風を築いていく段階である。
- 今後の事業展開/ビジョン
- 2011年は東日本大震災からの復旧の年、2012年は復興の年、2013年は再生の年として、震災以降の期間を第5の創業期として位置づけ、震災からの復旧に取り組んで参りました。この間、仙台東インター倉庫、仙台港営業所3号倉庫、白石蔵王営業所、仙台港中央営業所、白石インターTTC、埼玉幸手オフィスを新規に開設、創業120周年となる2020年を目指し、震災からの復旧第一段階の完遂を目指します。また、2050年の150周年を見据え、未活用物流施設用地(白石インター5号倉庫、仙南さくら2号倉庫、仙台扇町2号倉庫、仙台港4号倉庫)の開発に取り組み、グローバルな物流を展開する大手物流企業との連携により、ローカル物流に特化した地域密着型企業として、グローカル(グローバル&ロ-カル)物流網の構築に注力して参ります。また、イーソーコ・ドットコム、東北の社長.TV等のネットワーク事業をはじめ、引き続き、同業他社との連携、アライアンス強化に努め、事業の拡張性を高めて参ります。
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