『熱交換器』で2,000社以上との取引を実現している【勝川熱工株式会社】。新時代のエネルギー関連企業へも積極的なアプローチを行ない、大きな可能性の下に成長を続ける。同社は、社員の「コーディネート」を重視し、趣味趣向に至るまで気を配り、人材の合理的な活用を進めていく。
番組公開日:2013年07月31日
プロフィール
- 代表者名
- 勝川義清 (代表)
- 生年月日
- 1962年10月07日
- 出身地
- 大阪府大阪府東大阪市
- 出身大学
- 日本文理大学
- 趣味
- 読書、写真カメラ
- 休日の過ごし方
- 家事、育児
- 過去に経験したスポーツ
- 水泳、体操
- 座右の銘
- 《たった一人しかいない自分を、たった一度きりの人生を、本当に生きなかったら人間に生まれてきた甲斐がないじゃないか》 山本有三の小説『路傍の石』の行です。
自分の生きがいは自ら作り出すものです。
ルソーの言う第二の誕生を、不幸や苦労を通じて与えられた時にこの行の助けられました。
会 社 情 報
- 会社名
- 勝川熱工株式会社
- 代表
- 勝川 義清(代表)
- 所在地
-
〒578-0911
大阪府東大阪市中新開2丁目13番46
- 設立
- 1988年03月17日
- 創業
- 1934年08月27日
- 資本金
- 1000万円
- 前期の年商
- 9億6193万円
- 従業員数
- 30~50人未満
- 業種
- 機械
- キーワード
- 熱交換器の設計・製造
- 会社商品 PR
- 弊社製品の販売経路は大手ゼネコン、大手プラント設備、機械メーカーが主となりますが、自社で生産設備を行えるメーカーなら、自動車、食品、機械、化学、、医薬品、鉱工業、紙、パルプ等あらゆる産業の会社が顧客となります。
具体的な商品名をあげると、誰もが知っている商品の生産ラインに開発段階から関わっており、本事業を通じて産業に貢献している実感を全社員で感じることが出来ています。
ライバルメーカーも存在しますが、ニッチさゆえに人材育成、インフラが難しい事業であり、日本には3社程度しかなく極端な価格競争に陥ることは少ない恵まれた環境にあります。
- 事業内容
- 弊社は、創業以来80年の間、産業設備向け熱交換器の開発、環境施設向けの予熱、排熱回収目的の熱交換器の供給をを行ってきており、冷熱業界では官民問わず認知度は非常に高い会社と自負しております。
メーカー生産工程において、加熱、冷却、除湿の工程は必ず必要となり、使用用途は空調になります。
弊社の熱交換器は製造ラインのプロセス空調に使用されます。
- 企業理念/こだわり/他社との違い
- 社是は自らを燈明とせよ、弊社は単に製品を納めるメーカーではなく、周辺設備まで熟知したメーカーとして技術提供しています。
弊社の強みは都度変化する顧客要望に対応できる多数の技術者を擁立していることに加え、営業社員それぞれが豊富な技術知識をベースに臨機応変なユニバーサル対応を実践できることを強みにしています。
- 特徴的な制度/社風
- 従業員全員がユニバーサル対応できる教育が理想だが、現実はそうはいかないので、新入社員に対しては「必ず格差はあるが、それは能力差だから仕方ない。でも足りないところは他のところでアシストするようにしなさい」と言っている。
いちばん問題なのは心の格差が出来る事であり、これにより無関心、協調性が失われることです。
営業は、ノルマを与えず、全体目標を作る。
ベテランの再雇用は若手の育成とアシストを条件に収入面も考慮しています。
共働き世帯が多いので旦那が休める会社にする等、社員とは、物理面と精神面もバランスが取れるようコミュニケーションを取っています。
- 今後の事業展開/ビジョン
- エネルギー政策の見直しにより、変わりゆく時代に適応した熱交換器の開発と、既存の技術、既存の製品の新たな使用方法を見つけ出していく努力を続ける事。
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