日本の社長.tv

世界に想いを発信する
日本のリーダー1,500人

港製器工業株式会社

社長岡室 昇志

成功の反対は失敗ではなく行動しないこと

この動画をシェアする
<埋め込みコード>

※このHTMLタグを利用して任意のページに動画を埋め込むことができます。 閉じる
  • Twitter
  • Facebook

長きに渡り培われてきた技術力と経験により、図面がなくともお客様のイメージを形に出来る強みを持つ【港製器工業】。徹底した強度と品質にこだわる企業が狙う、強みを活かした新たな取り組みとは?常に高みを目指し、進み続ける達人が伝える「成功」のメッセージは深い。

番組公開日:2012年11月14日

Profileプロフィール

代表者名
岡室昇志 (社長)
出身地
大阪府茨木市
出身大学
同志社大学 
趣味
ゴルフ
休日の過ごし方
ゴルフ、読書
過去に経験したスポーツ
体操競技、スキー、スノーボード、ウィンドサーフィン、ボウリング、ビリヤード
座右の銘
求めよ、さらば与えられん

Company

会 社 情 報

会社名
港製器工業株式会社
社長
岡室 昇志(社長)
企業HP
http://www.minatoseiki.co.jp/
所在地
〒569-8588
大阪府高槻市唐崎中3-20-7
設立
1961年03月15日
創業
1957年03月15日
資本金
4500万円
前期の年商
31億円
従業員数
50~100人未満

業種
金属製品 / 建材・エクステリア
キーワード
鉄製品開発 / アルミ加工 / エクステリア / 船舶金物 / 建築用ターンバックル
会社商品 PR
【船舶金物】
コンテナ輸送船に海上コンテナを固定するコンテナラッシング金物においては、世界5社の内の1社であり、日本唯一の企業。

特にコンテナを人力なしに着脱できるフルオートツイストロックは当社を含め世界2社のみ商品化している差別化商品です。

また自動車運搬船・フェリーにおいて、トレーラー、自動車を船に固定する固縛金物もラインアップしています。


【建築、外構エクステリア商品】
建物・ラックを補強する建築用ターンバックル(ブレース)。

ビル建築の鉄骨柱接続時の建ち・目違い調整をする治具ATOMU-701。

マンション用落下防止ネット。
外構エクステリア商品の伸縮門扉、門扉、機能門柱、フェンス。


【物流機器】
工場倉庫内・工場倉庫間で資材・商品の保管、積み重ね、移動のために必要なパレット、台車、ラック、コンテナなどの設計・製作。吊天秤。


【エネルギー関連】
太陽光発電架台、パワコン収納コンテナ。ソーラー街路灯用の柱


【強度試験の受託】
製品の安全性を確認するために、「あなたの製品をつぶします!!」

引張試験や荷重試験、落下試験等の強度試験を行うことで、製品の強度に関する『お客様のもやもや』を解消し、見える化します。
事業内容
鉄、アルミ、ステンレスを主体とした金属製品を設計~製作・販売しています。

当社の強みは従来より多角化を進めてきたことによって、多岐に渡る業界と関わっており、その中で蓄積してきた経験や知識に裏打ちされた「開発力」にあります。

そして、自社工場と幅広い協力工場とのネットワークを駆使した「製造力」を持っていることです。

当社は、この強みを活かし、常に研究心を持ってお客様により良い提案をし続けてまいります。
企業理念/こだわり/他社との違い
【当社の経営理念】
イメージをスピード実現する達人として、共に未来を創ります。

我々は単なる下請け加工業にとどまらず、お客様が希望する商品イメージを具体的に図面化し、製品化するのが仕事です。

今までの経験・知識を活かしてそれぞれの社員がそれぞれの役割の達人として、スピードを持ってお客様の要望を実現します。

そして、お客様や地域社会と共に未来を創っていきます。
特徴的な制度/社風
やりたいことを積極的にやらせる自由な社風。
無から有を作り出す「ものづくり」が大好きな人が集まっています。

自社工場のみならず、数多くの協力工場のネットワークも駆使して、お客様の要望に応えることに意義を感じています。

新卒採用も6年目となり、若いパワーが発揮されています。
今後の事業展開/ビジョン
会社の成長は人財の成長であるので、次世代を担う人材採用を進め、どんどん任せることで人材育成を進める。

それにより売上30億の壁を突破し、2018年度100億、2024年度300億円を目指す。

船舶金物を中心とした海外展開を進め、10年度にはコンテナラッシング金物で世界シェアNo.1。

東京の拠点の拡充と国内販売拠点の増設。
3年後には現在の中国拠点以外の海外拠点も展開。

この会社に問い合わせをする

全国の社長

北海道・東北エリア

北陸・甲信越エリア

東海エリア

中国エリア

四国エリア

九州・沖縄エリア