株式会社唐房米穀
代表横山 健司
物に対して心を入れてこそ、よい商品を生み出すことができる
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日本の昔ながらの食文化を重要視、体と心によい米を人々に提供する【株式会社唐房米穀】、横山社長。同社独自の精米方法である「24時間熟成精米」では特許を取得。「本当に美味しいお米は冷めてもおいしい」という言葉通りの美味を食卓に届けている。
番組公開日:2013年06月19日
プロフィール
- 代表者名
- 横山健司 (代表)
会 社 情 報
- 会社名
- 株式会社唐房米穀
- 代表
- 横山 健司(代表)
- 所在地
-
〒847-0122
佐賀県唐津市唐房6-5002
- 設立
- 1997年10月
- 創業
- 1951年5月
- 資本金
- 5000万円
- 従業員数
- 17名
内パート5名
- 業種
- その他専門店・小売
- キーワード
- 米 / 精米
- 企業理念/こだわり/他社との違い
- 縄文時代より継承されてきた稲作をわが国の生活・食文化の基盤と考え、より安定的に付加価値の高い米穀及び米飯食を消費者に供給し、「食」分野において社会に貢献することを使命とする。
また、伝統食の素晴らしさを訴え、米の消費拡大に努め、人々の健全な食習慣の維持・促進に寄与することを使命とする。
【背 景】
[1] 安全で栄養価の高い食品の確保 「医食同源」の言葉が示すとおり、食は生命活動の源であり、健全な食が健全な肉体を成す。
さらに肉体は精神に通じる。
米は栄養バランスに優れ、調理も簡単で、加工範囲が広い。
米を主食とする穀物・野菜型の伝統的食事は日本の風土、日本人の体質に適している。
[2] 環境と文化の保全 稲作は日本の風土に適し、人々の生活を多面的に支えてきた。米は生きる糧であり、労働であった。
藁は肥料となり、道具となった。
今なお神事や祭事などの行事には必ず登場し、文化として息づいている。
水田は、天然のダムや空気清浄機という国土保全の役目を果たしている。
また、四季に見る田園の変化は見る人の心を癒
[3] 食料自給率の向上を図る 「米の安定供給のためにも、米の需要拡大を進め、農業の活性化を図る必要がある。
国としてバランスのとれた産業構造を築き、自給自足できることが理想である。
主食である米の自給率を維持しながら、日本型食事回帰の傾向を強めたい。
そうすれば供給量も増える。
さらに食生活の変化により米以外の国内産の農作物の需要が高まり、農業全体が繁栄することを期待したい。
2008年3月現在、食料自給率は39%と、他の先進国と比較しても最低である。
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