林代表取締役のストーリー
耳鼻咽喉科向け医療機器の開発を手掛ける【第一医科株式会社】。59年間に渡る同事業の継続が同社の強みであり、培われてきた社員の信頼こそ財産である。林社長は永続的なサービス提供を約束するとともに、医師にとって理想的な医療の確立を後押ししていく。
番組公開日:2013年09月10日
プロフィール
- 代表者名
- 林正晃 (代表取締役)
- 生年月日
- 1971年
- 出身地
- 東京都文京区
- 出身大学
- 慶應義塾大学
- 趣味
- スポーツ、街歩き、ICT小物
- 休日の過ごし方
- 仕事、スポーツ
- 過去に経験したスポーツ
- バスケットボール、少林寺拳法、スキー
- 座右の銘
- 苦しいこともあるだろう
云い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっと
古らえてゆくのが
男の修行である
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会 社 情 報
- 会社名
- 第一医科株式会社
- 代表取締役
- 林 正晃(代表取締役)
- 所在地
-
〒113-0033
東京都文京区本郷2-27-16
- 設立
- 1955年02月15日
- 代表就任年度
- 2005年就任 (代表取締役)
- 前期の年商
- 27億円
- 従業員数
- 50~100人未満
- 業種
- 医療機器
- キーワード
- 耳鼻咽喉科 / 手術鉗子 / 医療機器
- 会社商品 PR
- 医療機器といっても、CTやMRIのような大型装置から注射器や注射針まで何万種類もあり、一社で全ての医療機器を製造している会社はありません。医療の進歩とともに医療機器も専門分野に特化してきました。その中で当社は耳鼻咽喉科領域での診断・検査・治療に必要な各種の機器の開発・製造をおこない、自社ブランド「First」は全国に約4,500軒あるクリニックのうち、約2,000軒に納入実績があります。
メディカルとエレクトロニクスが融合した技術力は、宇宙飛行士の地上訓練用装置にも活かされています。
- 事業内容
- 医療機器の製造販売及び輸出入業務
(1)耳鼻咽喉科領域における診断・検査・治療機器の製造販売
(2)航空宇宙関連機器及びめまい平衡機能検査機器の開発
(3)世界各地と医療機器の輸出入業務
- 企業理念/こだわり/他社との違い
- 第一医科は、耳鼻咽喉科に特化した医療機器メーカー。 ドクターが診療・検査・治療にお使いになる機器を開発・製造・販売しています。設立から半世紀を超えて第一医科が提供している機器は約2,600種類。 耳鼻咽喉科向けの医療機器のシェアでは、国内トップクラスを自認します。
私たちが、なぜ耳鼻咽喉科にこだわり続けてきたのか?
その理由はドクターとの信頼関係があるから。耳鼻咽喉科ドクターが医療の現場で感じておられる課題を改善するため、課題を伺い、ご要望に耳を傾け、ニーズに応える機器を開発する。
こうして、耳鼻咽喉科のことを想い続けて製品を提供する私たちには、 日本全国の耳鼻咽喉科ドクターと築いてきた深い信頼関係があります。そして、この信頼関係が常に必要な医療機器を提供していく、私たちの原動力となっています。
「医療機器の進歩は、より良い医療を実現する」
そう信じて私たちは、医療現場のメディカルスタッフと共に、より良い医療の実現を目指しています。
- 特徴的な制度/社風
- 採用面接をしっかりやります。即戦力による短期的な業績よりも、長く、継続して耳鼻咽喉科医療に貢献できるスタッフ集団を目指し、時間をかけてじっくりと「耳鼻咽喉科のエキスパート」を育てます。各世代の社員がお互いに刺激を与え合って知識や価値観を共有し、時流に即した先進的な課題に挑戦する場を提供しています。
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