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株式会社キューケン

代表永松 喜一郎

逃げない姿勢と仕事に責任を持つ姿勢が大切である 

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合成樹脂を使った塗床施工を一貫工程で手掛ける【株式会社キューケン】。永松社長は競合内では数少ない一貫体制を敷くことで、最後まで責任感をもって仕事に臨む姿勢を貫く。また、食品関連に特化した仕事を手掛ける上でも、衛生面と従業員の安全確保には余念がない。床塗業界の底上げを図りつつ、企業の知名度を広く伝播することに尽力していく。

番組公開日:2013年06月24日

Profileプロフィール

代表者名
永松喜一郎 (代表)
生年月日
1961年1月9日
出身地
大分県宇佐市
出身大学
明治大学 文学部 
趣味
マラソン ゴルフ  読書 料理
休日の過ごし方
朝はマラソン(多摩川の土手を走ります)
たまに料理を作ります。
過去に経験したスポーツ
スカッシュ
テニス
スキー
座右の銘
基本を制するものが、世界を制する。

Company

会 社 情 報

会社名
株式会社キューケン
代表
永松 喜一郎(代表)
企業HP
http://www.kyuken.com/
所在地
〒140-0002
東京都品川区東品川2-3-12
シーフォートスクエアセンタービル18F
創業
1972年5月30日
資本金
3000万円
前期の年商
11億円
従業員数
24名

男女比20:4

従業員の平均年齢
36歳
業種
建設・土木
キーワード
食品工場の塗床施工 / ピュアクリート
会社商品 PR
主力商品である「ピュアクリート」(硬質水系硬質ウレタン樹脂)は優れた耐熱、耐久性、耐薬品性を誇ります。
更に速乾性で工期も早いため、食品工場や厨房に最適な床材として広く支持されています。 特に食品施設の床に与えるダメージは大きく、大手食品工場から飲食店の厨房まで改修のニーズは常に大きくあります。
”清潔さ”と”衛生管理”を厳しく求められる場所に必要不可欠な床を提供するのがキューケンのミッションです。
また今後は食品施設を軸にした床材のみだけでなく、
塗床材の持つ独自の機能や風合いを生かしてアパレル店舗の床など”リテール”分野にもマーケットを広げています。
事業内容
創業以来40年、建築用床材の製造・販売・施工を行っています。
床材の中でも合成樹脂塗床材を中心に、食品工場や厨房に特化したビジネスを展開しています。
食品関連施設は高い衛生性を要求され、床に対して非常に強いニーズがあります。
栃木の自社工場で製造した材料を使用して、自社営業で受注した物件にて責任施工で行ったり、全国26社の販売・施工代理店にて受注施工することでそのニーズに答えています。
営業業務は品川本社を中心に関西(芦屋市)、東北(仙台市)に営業所があり、代理店共々全国のお客様に対応しています。

主力商品である「ピュアクリート」(硬質水系硬質ウレタン樹脂)は優れた耐熱、耐久性、耐薬品性を誇ります。
更に速乾性で工期も早いため、食品工場や厨房に最適な床材として広く支持されています。
特に食品施設の床に与えるダメージは大きく、大手食品工場から飲食店の厨房まで改修のニーズは常に大きくあります。
“清潔さ”と“衛生管理”を厳しく求められる場所に必要不可欠な床を提供するのがキューケンのミッションです。
また今後は食品施設を軸にした床材のみだけでなく、塗床材の持つ独自の機能や風合いを生かしてアパレル店舗の床など“リテール”分野にもマーケットを広げています。
企業理念/こだわり/他社との違い
企業理念は
①塗床事業を通じて、お客様から望まれ必要とされる企業を目指します。
②お客様から求められる高品質の「商品とサービスの融合」を常に提供し続けます。
③お客様に高耐久性、長寿命の床を提供することにより、環境に配慮した企業となります。

常に社員が心がけているのは、要求性能に応じた床材と、妥協しない施工方法の提案です。このどちらかが欠けても、すぐに剥がれたり劣化したりして結果が出るからです。
又、半製品である合成樹脂塗床材は、現場での施工者の技量で仕上がりの良し悪しが大きくでることがあります。だからこそ、専属の施工業者で全国に「ピュアクリート工業会」を組織し、施工者認定制度や施工研修会を年に数回行い、そのスキルアップにも努めています。そこで培ったノウハウを生かし”責任施工体制”でお客様に製品と施工が一体化したサービスを提供できることが強みです。
特徴的な制度/社風
社員はそれぞれの立場で“プロとしての自覚”を持つことを目指しています。特に食品工場の生産現場の床は衛生面や作業効率に直結する重要な要素になります。その心臓部を見せるので強い信頼関係を築きあげることが大切です。会社名や商品名にお客様が付くことも多くありますが、最終的には営業マン個人個人に行きつく場合も多いです。やもすれば個人プレーに陥りがちですが、これを解消するために、徹底した情報共有を行うことに努めています。毎年行われる社員旅行もその一環です。

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