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ファーマシー中山株式会社

代表中山 克憲

おそらくは勝負にならなくとも、それでも挑むべき

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調剤薬局・介護支援などを手がける中山代表。調剤薬局のIT化を推進するとともに、人と人とのコミュニケーション能力育成に力を注いだ『未来型薬局』を提案する。中山代表は今後、健康全般に関する働きかけを通して、セルフメディケーションの文化を作り広めていく。

番組公開日:2013年03月29日

Profileプロフィール

代表者名
中山克憲 (代表)
生年月日
1948年1月26日
出身地
北海道小樽市
出身大学
北海学園大学 
趣味
ゴルフ
休日の過ごし方
ゴルフ練習
読書
過去に経験したスポーツ
柔道
ラグビー
座右の銘
「コミュニケーションを作り上げる環境整備と教育研修」
(平22年11月16日 日本経済新聞「社長、曰く」に掲載。)

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Company

会 社 情 報

会社名
ファーマシー中山株式会社
代表
中山 克憲(代表)
企業HP
http://www.p-nakayama.com/
所在地
〒328-0061
栃木県栃木市新井町1010-3
設立
1990年06月14日
創業
1990年06月14日
代表就任年度
1990年就任 (代表)
資本金
3000万円
前期の年商
27億円
従業員数
100~200人未満

従業員の平均年齢
35~40歳
業種
医療関連
キーワード
ファーマシー中山 / 調剤薬局
事業内容
●調剤薬局事業 
栃木県・茨城県に19店舗

弊社は栃木県と茨城県に19店舗の調剤薬局を運営しております。
新店舗も続々オープン、地域の皆様の健康づくりになくてはならない存在を目指します。
調剤薬局のIT化を推進するとともに、人と人とのコミュニケーション能力育成に力を注いだ“未来型薬局”を提案いたします。
数々の教育研修制度や独自の取り組みは、従来の調剤薬局のイメージとは大きく異なると思います。
企業理念/こだわり/他社との違い
---「明るく、楽しく、真剣に」が当社のモットーです!!---

私たちは、かかりつけ薬局として地域の皆様から信頼される存在を目指し、活動を続けております。そのために、計数調剤監査支援システム等の最新鋭の調剤機器をいち早く取り入れ、正確で迅速かつ働きやすい調剤の環境作りをしてまいりました。
最新機器の導入だけでなく、研修センターでの模擬薬局実習やさまざまな研修の機会を設け、絶えずスキルアップができる教育環境も整えております。調剤への豊富な知識や、余裕をもって調剤できる環境があるからこそ、最適なサービスを患者様へお届けできると考えます。私たちは地域の皆様の健康になくてはならない存在になるべく、日々挑戦しています!
特徴的な制度/社風
●薬局のIT化を推進しており、全店舗で電子薬歴を導入しております。
●早朝勉強会、各種研修等、入社時より充実した教育・フォローアップ体制が整っております。
●ありがとうの言葉を贈り合う「サンクスカード」、飲食をしながら社長と語り合える社長研修、環境整備活動など他社にはない取組みが多数あります。
●新入社員の離職率が圧倒的に低いです。
今後の事業展開/ビジョン
高齢化社会が進み、さらなる医療費抑制が求められる時代が到来すれば、自分で健康を維持・管理する「セルフメディケーション」が欠かせなくなります。
薬局は調剤だけでなく、生活習慣、運動に関するアドバイスを行い、時には腰痛や首の凝りに効く商品、厳選したサプリメントを紹介することもあるでしょう。そうした「健康」全般に関する働きかけを通して、セルフメディケーションの文化をつくり広めていく。処方箋を持っていない人も気軽に来局して相談できるような「町の健康ステーション」を目指します。それにより、薬局も薬剤師も時代に適した新たな役割で地域社会に貢献できるものと考えます。

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