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株式会社CROSS FM/ネクスト・キャピタル・パートナーズ

代表立石 寿雄

何を変えて、何を残すか

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ラジオには他メディアに比べ媒体としての固定費が低く済み、多人数に同時配信できるというメリットがある。クロスFM、ネクスト・キャピタル・パートナーズの立石代表は今後、ラジオの特徴や良さを活かしたビジネスモデルを展開していきたいと考えている。

番組公開日:2009年08月13日

Profileプロフィール

代表者名
立石寿雄 (代表)

Company

会 社 情 報

会社名
株式会社CROSS FM/ネクスト・キャピタル・パートナーズ
代表
立石 寿雄(代表)
企業HP
http://www.crossfm.co.jp/
http://www.nextcp.jp/
所在地
〒802-8570
北九州市小倉北区古船場町9-11
【ネクスト・キャピタル・パートナーズ株式会社】
〒102-0083
東京都千代田区麹町3-5-2 BUREX麹町
設立
2008年2月1日
資本金
1億5000万円
前期の年商
6億円
従業員の平均年齢
35歳
業種
放送・新聞
キーワード
green station cross / ラジオ / 放送 / グリーン電力 / green station cross fm
企業理念/こだわり/他社との違い
cross fm の社長話が来る3年程前より、東京大学教授 兼 国連大学副学長の武内 和彦先生(サステナビリティ学の権威)にご厚情を賜っており、ご指導の下、東京大学・千葉商科大学のコラボでサステナビリティ・プログラムを丸の内で立ち上げました。

メジャー企業の環境部門の方々、他の大学の教職員、コンサルタントなども参加して下さっています。「日本初、全放送グリーン電力」は、弊社役員の案を採用したものですが、経営理念は、そもそもサステナブル社会の理念の中から根差したもので、昨今のメディアに見られるような、とってつけたような環境問題のトレンドの中から来ているものではありません。

この輪の拡がりの中、放送のみならず、地域と密着した活動の輪をもっと広げて行ければと思っています。

苦しい再建中、コストもかかりますが、中長期的に見て行ければと思います。この点で、他社とは立ち位置を差別化していると考えております。

そう言う意味で、「green station」と言えるのも弊社だけであり、この考えを、今後、後任の社長も引き継いで行って欲しいと願っています。
特徴的な制度/社風
再建中であり、新しい文化はこれから生まれて来るものだと思います。

あえて言うなら、地元びいき、エコひいきな経営が、固有の文化に育ってくれればと思います。

社風、社員のライフスタイルもこれから、出来上がって来るものだと思います。
今後の事業展開/ビジョン
金融再編の次はメディアの再編の波が来ることは論を待ちません。

エフ・エム九州の破綻は、決してひと事ではなく、地方局はTV、ラジオとも戦々恐々としていることは創造に難くありません。

そんな中、サステナブルな社会の中で必要とされるFM局として、どうサバイバルして行くのか、どのような情報を提供して行くのか、いずれにしても、グリーン・コンセプトに根差した放送、周辺事業を実施して行くつもりです。

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